麩焼煎餅 大津絵おどり

麩焼煎餅「大津絵おどり」は、日本近代洋画の先駆者といわれる浅井忠氏の大津絵図案をモチーフに、その丸いかたちを活かして気ままで素朴な風を表現しました。
鷹匠や奴さん、外法さんが飛び出して、浮かれ踊る様を思い浮かべていただきましても、ご一興かと存じます。

上品な甘さとどこか懐かしさを感じる味わいです。

<大津絵節>
げほうの梯子剃り(寿老人)
雷太鼓で釣瓶とる(雷公の太鼓釣り)
お若衆は鷹を持つ(鷹匠)
塗笠お女郎がかたげた藤の花(藤娘)
座頭のふんどしを犬ワンワンつきゃ
びっくり仰天し腹立ち杖をばふり上げる(座頭)
荒気の鬼も発起して鉦撞木(鬼の寒念仏)
瓢箪なまずをしっかとおさえます(瓢箪鯰)
奴さんの尻ふり行列(槍持奴)
向ふ八巻釣鐘弁慶(釣鐘弁慶)
矢の根男子(矢の根五郎)

価格(税別)
5枚袋入
1,000円
5枚箱入
1,030円
10枚箱入
2,200円
20枚箱入
4,400円
賞味期限 製造より60日間
原材料 糯米、和三盆糖(国内製造)、砂糖(国内製造)、醤油、味噌/着色料(赤2、赤3、赤102、赤106、青1、青2、黄4、黄5)
特定原材料 「小麦」「大豆」
エネルギー 27kcal(1枚 8g当たり)