勢多志ゞみ(せたしじみ)11月~4月限定

五月雨に かくれぬものや 勢田の橋(芭蕉)

"勢田の唐橋、唐金擬宝珠…"と、幼い頃口ずさんだ瀬田の唐橋(大津市唐橋町)は、近江八景の一、「勢多の夕照」の景勝地として有名ですが、橋上を東海・東山(中山)両道が通っていたために東西交通の要衝とされ、古代から橋をはさんで度々陣幕が張られました。

琵琶湖から橋下を流れ出る瀬田川は、肉厚で美味しい蜆の名産地で、「勢多志ゞみ」と呼ばれます。朝の食卓にはお馴染で、「かわしじみ、みいしじみどうです―」市中を巡る蜆売りの声に、人々は大津の夜明けを感じたものでした。

珠の如く丸々と太った「勢多志ゞみ」を、香り豊かな一番挽きの豆粉を以て豆落雁に打ちました。舌の上にぱっと広がる香ばしさの後で、深くじんわりとろけます。
お茶席に、湖国のお手土産に最適の一品かと存じます。

価格(税別)
1籠(18個入)
1,200円
賞味期限 製造より180日間
原材料 砂糖(国内製造)、豆粉、寒梅粉
特定原材料 なし
アレルギー物質27品目 「大豆」
エネルギー 16kcal(1個 4g当たり)